ツールド国東160km 初挑戦 するめ編[2009年5月3日]
チャリンコ始めて今年で3年目。
ついに噂のツール・ド・国東へ初参戦です。
車擦ったり、船が満員で(経験者曰く『今年は空いてる』・・・ウソや!)眠れなかったり散々でしたが、
初の県外イベントということでウキウキです。


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                               PHOTE BY HIRO

5月3日 午前9時 スタート

スタートから数kmはパレード走行と聞いていたのに、かなりのスピード。
接触しないようにするので精一杯。
ガンガンに抜かれていくけど、従者コセの自転車Lvも不明だし、気にせずマイペースで。
住吉浜を出た頃には、他のONMACメンバーとはぐれてしまった。

山岳に入っても、ひたすらマイペース

コセを完走させるために、

① 常に僕の後ろを走ること
② 軽いギアでクルクル回すこと
③ 常に一定のペースで走ること
④ 補給はこまめに    以上のことを、厳命。

Aコースの女性、しかも小径車で参加してるせいか、多くの人がコセに声援をくれる。
そのお陰か?キツイキツイと言いつつもペダルが踏めているようだ。


第1エイドにて
そんなに疲労している様子もないので、早々に出発するつもりが
男子トイレ大渋滞のため、無駄に10分近く待たせるハメに・・・
先行させていれば・・・と反省。

トイレ待ちをしている時に、明らかに僕よりmg値の高い女性に、つま先を踏まれる。
口では『大丈夫ですよ^^』と言ったが、姿が見えなくなると床にうずくまって悶えた。
足の痛みを堪えて出発。

登りがかなりきつくなってきた。 路肩で休憩している人もいる。
コセもさすがにきつそうだ。 上りでは遅れる様になってきた。
でも自分のより倍以上重い自転車で、よく頑張っている。
上りは死にそうな顔しているのに、下りになると別人のような走りを見せる。
1200ccのバイクに乗っていたからか?  下りは僕より速いかも・・・


第2エイドにて
バナナやジュースetc補給物資を頂く。
確かに愛◇センチュリーとは違うなと実感する。
自分はここでもトイレ。  教訓を生かし、コセを先行させる。


第3エイドにて
到着するも、すでに運営の方が『残り10分』と叫んでいます。
恐らく強制連行かショートカットでもさせられるのでしょう。
ハンコだけ貰って、すぐにスタート。

13:00
走行距離80km 残り4時間  ちょうど半分。
昼食時間も考えると、後半ペース上げないとマズイかな?なんて考えながら走る。

しばらくしてコセが『お腹空いた~(泣)』を連発し始める。
昼食の第4エイドまでは、まだ20km近くある。
何も食べずに走るのは正直きつい。
す:『補給食は?』 
コ:『もう無い!!』
仕方ないので手持ちのカロリーメイト&マカデミアナッツを渡すも全然足りない様子。
コンビニで補給と思ったけど、山の中で自販機すら見あたらない。

コースは相変わらず登りばかり、ハンガーノックでペースは上がらない。
ついには足を着き、ギブアップ宣言。

『そこまで登ったら後は下りだよ』などと口からでまかせを言って再スタートさせるも
このままでは、コセが“ドロップ”と間違えて“おはじき”を舐め始めそうなので
ようやく見つけた自販機の激甘コーヒーで補給。
なんとか昼食の第4エイドに到着。

到着直前、エイドから出てくる真っ赤な集団を発見!
くぅぉおおおおずぅぃいいいい』と力の限り叫んでみるも、誰も振り向いてくれません。
冷たい奴等よと思いましたが、そんなことより、とりあえず飯です。

第4エイドにて
皆の話を聞いたり、過去のレポートによると、国東のお昼はスゴイらしい。
『食べるために走る』がポリシーの僕は、このお昼目当てに参加したようなもの。
どんな酒池肉林の世界が広がっているのか期待で胸が膨らみます。

タコ焼き  すごい行列やなぁ・・・パス
おにぎり  まあ1つもろとこか



これだけ?? こんだけかい!!!
他にもいろいろあったようだが、すべて売り切れたようだ。

絵を描く趣味も、放浪癖も無いので、そんなに“おむすび”ばっかり食べられないよ!!
と思いつつも空腹には勝てず2パックを食べてしまった。
お昼目当てで参加したもう一人も、かなり残念そうにしている。

食べ物がない所で休憩しても仕方ないので、コンビニで再休憩しようと相談して14:15出発。
ポケットに入れたコセの缶コーヒー(2本)で背中がい。


残り60km。後は海岸線だから平地だろう なんて思ったのが大間違い。
アップダウンとトンネルの連続。 肝心のコンビニも見つからない。

残り40km辺りから左膝が痛い
『選手生命終わりだ・・・シロートならなっ!』
補給がうまくなかったのか、疲労が貯まったのか膝が曲がらない。
どんどん痛みが激しくなっていく。
残り20kmでトイレ休憩した時には、殆ど曲がらなくなっていた。
制限時間も迫ってきているし、コンビニで休憩したら気持ちが途切れそうなので、
痛みを堪えて走り続ける。

宿泊先の“いこいの村国東”を見つけた時には、ここでリタイアしようかと思ったが、
後ろを必死で付いてくるコセを見ると、それもできなかった。
僕がリタイアすれば、コセもリタイアするだろう。
せっかくここまで走ってきたのだから完走させてやりたい。
そう思うと、ペダルが軽くなった気がした。

残り15分で、まだ5km残っていた。
もう間に合わないと思った時、視界が開けて住吉浜が見えた。
160kmコースといっても、実際は156km位のようだ。
いろいろあったが、最後は笑顔でゴール。

タイムは7h50m 1168/1311位

昼食は残念だったし足も痛かったけど、コセの完走をサポートできて、充実した大会になった。
気分は泪橋の下に住む眼帯オヤジです。

ツール・ド・国東は、多くのボランティア、警察、地元ドライバーの協力で、とてもすばらしい大会だと思います。
来年はさらに多くのメンバーの参加をお待ちしております。

By するめ


<来年のために、自分用メモ>

① 補給食(サラミ、スルメ)
② スポーツドリンク粉末タイプ
③ 鼻栓(田◇用の強力なやつ)   以上忘れずに



<おまけ>

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これは大会後の打ち上げではない!

朝風呂後、満足げに麦汁をつぐテッちゃん&その仲間達
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by onmac2004 | 2009-05-03 23:59 | Comments(0)
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