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寒風山ヒルクライム・初回朝練[2008年6月8日]
効き過ぎる冷房のせいか咽はいがらっぽく、カラダは怠い。
その上、木、金と2日続けてソファで熟睡。目覚めたときは外は明るく鳥の声も。でカラダはバキバキ。
さあて、とりあえず言い訳を並べて見ましたが、
よくよく考えたらこれが日常。その状態が自分の普段の体調ですよね。
言い訳にもならないし、改善せねばとあれこれ反省しつつ、さてここから本題に入ります。

来月に開催予定の寒風山ヒルクライム。
危ぶまれた天気も上々で気温もそんなに高くない絶好の練習日和。
昨日ブレーキシューの交換時に、ホイールがえらくフレていたことに気付いたバッタリンも積んで現地にと向かいました。

昨晩の連絡網で参加表明が合ったのが4人。
COZYが腰痛で不参加となったら4人で上ることになるかなと思いつつ、現地に着いたらすでに5人。
メンバーが若干違うけど6人だったら練習もさらに楽(苦)しくなるはず。
参加メンバーは、COZY、べーやん、てっちゃん、OGA、MITTER(どうもするめというのがピンとこないので)、そして僕。

土手を上がったところで店長たちが、先週の石鎚TTにでられなかった人の参考記録を取ってました。
(2週続けてお疲れさまです。スタッフ総動員?ということは終わってから開店ガラガラ?)

最後の出走を見届けてからスタート地点にユルユルと移動。
みんな調子どうなんでしょうね。
べーやんも腰がと言っていたようだし、Mitterもジャンクフードが抜けきってないみたいだし。
テッチャンは?OGAは?まあOGAは大丈夫でしょう(何の根拠もなし)

さてスタートです。
今日の目標はアウターだけで上ってみること(52ですがスプロケは23まで使いきりますよ)。
4年前、もちろんONMACにも入ってない頃ですが、
はじめてここを上ったときに旧道に入るかなり手前で、
二進も三進もいかなくなり脚を着いてしばらく休んだことがありました。
それを思うとアウターだけで上るなんて(しみじみ←馬鹿)。

旧道への入り口まではOGAが他のペースに合わせて引いてくれました(感謝)。
あたり前のようにグングンと離され、最初のU字カーブを曲がるのを見てからOGAの姿を見ることはありませんでした。

しばらくするとMITTERが追いついてきました。
このコースをはじめて走るのからか、ペースにムラがあり、
置いていかれるかと思いきやペースダウン。
しばらく離しながら上ることにしました。

もう少し踏ん張ってみたかったのでMitterと分かれ先に行くことに。
路面には落葉や苔が生えてるところもありました。
下りは時に注意ですね(まあ僕はゆっくり下るので大丈夫ですけど)
車の往来は少なかったです。カブの集団が上っていったくらいで。

やっぱここはキツイです。
黒森と平均勾配はそんなに変わらないのにしんどく感じるのは、
ところどころ勾配がきついところがあるのか、それとも気分の問題か。

やっとこさゴ〜ル。
とっくにゴールして余裕のOGAはジャージを広げて乾かしてました。
訊くともちろんアウターで、3〜4枚残してたそうです。
僕の方もアウターでは上りましたが最後のギアまで使い切り、ヘロヘロで上ったというのに。

すぐ後からべーやんとMITTERもゴール。
3人ともだいたい1時間20分前後。

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5分ほど遅れてCOZY、最後にテッチャンがゴ〜ル。

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後続を待つ間に涌水で顔を洗ったりしてたんですが、若干一名、沐浴をはじめました。
交通量がほとんどないとはいえ一応天下の往来なのでレーパンは脱いでませんが、
COZY、マーチンに次ぐ裸族の誕生?です。

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(この行動に刺激されたのか下山後、COZYは鴨川で沐浴?してました)

下山前にMitterが取り出したのはなんと"スルメ"。
噂には聞いていたけど塩分補給のため常時携帯しているとは吃驚。

解散後、B-SHOP OCHIへ。バッタリンのホイールのフレ取り、
ずーっと考えていたブレーキレバーとスプロケ(キャノに付いていた9速のスラムから105に)を注文。
MITTER(やや"するめ"が馴染んできたけど)はアリオネのチームレプリカを。
ゲッ!!流石ユーロ高!!仕様は多少違うだろうけど価格約25%アップ!?

By まっつん+
by onmac2004 | 2008-06-08 23:10 | Comments(0)
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